年度 | 受賞者 | 業績題目 |
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令和5年 | 岩澤 篤郎(東京医療保健大学) | ○殺菌消毒薬の作用機序を含む有効性と安全性に関する基礎的研究、および感染対策の実践における課題解決に関する研究 |
令和4年 | 古畑 勝則(麻布大学) | ○レジオネラ等細菌とそのバイオフィルムの生態学的および環境衛生学的研究 |
令和元年 | 福﨑 智司(三重大学大学院) | ○次亜塩素酸ナトリウムの理論的研究並びにその現場使用に関する研究 |
平成25年 | 上田 成子(女子栄養大学) | ○Bacillus cereusを中心とした食中毒菌の細菌学的、遺伝学的及び衛生学的研究 |
平成24年 | 濱田 信夫(大阪市立自然史博物館) | ○住環境における微生物制御に関する研究 |
平成21年 | 米虫 節夫(大阪市立大学) | ○諸環境空間における微生物制御システムの構築と応用に関する研究 |
平成17年 | 高鳥 浩介(国立医薬品食品衛生研究所) | ○防カビ分野における有害真菌の生態および制御に関する研究 |
平成15年 | 高麗 寛紀(徳島大学工学部) | ○殺菌・消毒剤の構造活性相関手法を用いた基礎的研究及び実用化に関する研究 |
平成14年 | 土戸 哲明(関西大学工学部) | ○微生物制御の基盤形成に関わる微生物学的研究 |
年度 | 受賞者 | 業績題目 |
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令和4年 | 森田 洋(北九州市立大学) | ○天然系抗菌性物質の防菌防黴効果とその応用研究 |
令和2年 | 白井 昭博(徳島大学大学院) | ○紫外線A波照射とフェルラ酸およびその他の有用化合物との併用下での光殺菌活性に関する総合的研究 |
令和元年 | 嶋崎 典子(国立感染症研究所) | ○室内環境中の浮遊微生物に対する感染制御技術性能の評価法に関する総合的研究 |
年度 | 受賞者 | 業績題目 |
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令和5年 | 橋本 一浩 ((株)エフシージー総合研究所) | ○住環境における真菌の生態に関する研究 |
令和2年 | 枝川亜希子 ((地独)大阪健康安全基盤研究所) | ○水環境におけるレジオネラ症防止対策と宿主アメーバに関する研究 |
令和元年 | 小野 朋子((株)エイチ・エス・ピー) | ○弱酸性次亜塩素酸水溶液の殺菌および消臭効果に関する研究 |
平成30年 | 高橋 和宏(岡山県工業技術センター) | ○硬質表面の洗浄操作の効率化に関する界面化学的研究 |
平成22年 | 浦野 博水(岡山県工業技術センター) | ○洗浄・殺菌プロセスの定量的評価に関する工学的研究 |
平成19年 | 澤井 淳(神奈川工科大学) | ○金属酸化物の抗菌活性とその応用に関する研究 |
平成16年 | 古畑 勝則(麻布大学) | ○レジオネラ症感染防止対策に関する研究 |
平成14年 | 福崎 智司(岡山県工業技術センター) | ○金属表面の汚染物質との相互作用と洗浄性に関する研究 |
平成12年 | 前田 拓也(徳島大学) | ○高機能性新規ビス型第四アンモニウム塩の開発 |
平成11年 | 藤川 浩(東京都立衛生研究所) | ○食品汚染微生物の熱死滅反応の速度論的解析 |
平成7年 | 小林 智紀(東洋木材防腐(株)) | ○キトサン金属塩木材保存剤の開発に関する研究 |
平成5年 | 那須 正夫(大阪大学) | ○環境微生物の定量化に関する研究 |
平成4年 | 上田 成子(女子栄養大学) | ○Bacillus cereus に関する生態学的研究―下痢型および嘔吐型食中毒起因菌 B.cereus について― |
内藤 茂三(愛知県工業技術センター) | ○食品保存へのオゾンの利用に関する研究 | |
亀井 俊郎(明治乳業(株)) | ○生乳Bacillus 属細菌の挙動とその制御に関する研究 | |
平成3年 | 勝井 則明(奈良県立医科大学) | ○超音波加湿器の微生物汚染防止に関する研究 |
中島 照夫(近畿大学豊岡短大) | ○繊維製品の抗菌防臭加工評価法ならびに抗菌防臭加工繊維製品の開発 | |
平成2年 | 細渕 和成(東京都立アイソトープ総研) | ○医用材料の放射線量に関する研究 |
坂上 吉一(大阪府立公衆衛生研究所) | ○医療廃棄物として殺菌消毒剤の環境細菌特にPseudmonas 属菌および黄色ブドウ球菌に及ぼす影響 | |
昭和62年 | 河田 和雄(北里大学) | ○固定化殺菌剤ならびにオリゴマー型抗菌剤に関する研究 |
中川 善博(凸版印刷(株)) | ○固定化第4級アンモニウム塩の殺菌作用特性 | |
昭和59年 | 俵谷 孝彦(松蔭女子学院短大) | ○プロピレンオキサイドガス殺菌に 関する研究 |
昭和58年 | 内堀 毅(北里大学) | ○新しい抗菌性界面活性剤の合成と抗菌性 |
昭和57年 | 高麗 寛紀(徳島大学) | ○第4アンモニウム塩の抗菌特性 |
年度 | 受賞者 | 業績題目 |
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平成7年 | 土谷 正和グループ(和光純薬工業(株)) | ○微生物細胞壁成分の簡便・高感度な新しい検出システムの開発 |
古田 太郎(サラヤ(株)) | ○疎水性化合物を含む新しい殺菌性製剤の開発 |
年度 | 受賞者 | 論文タイトル |
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令和5年 | 伊藤 智(神戸学院大学・栄養学部) | ○掲載号:VOL51-3 カンピロバクター・ジェジュニの調理段階における三次汚染率と除菌・殺菌効果の解明 |
小泉 義彦(地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所) | ○掲載号:VOL28-1 Changes in bacterial diversity and community structure in drinking water distribution system revealed by high throughput sequencing |
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令和4年 | 濱田昌子(小林製薬(株)) | ○靴下の不快臭の原因物質及び原因菌の解析 |
白井昭博(徳島大学大学院) | ○Effects of Violet-Blue Light-Emitting Diode on Controlling Bacterial Contamination in Boiled Young Sardine | |
令和3年 | 中村 幸翼(三重大学) | ○強制通風気化システムにおけるアルカリ条件下での次亜塩素酸とモノクロラミンの揮発性と殺菌作用 |
小林 哲也(地方独立行政法人北海道立総合研究機構) | ○Spore Heat Resistance and Growth Ability at Refrigeration Temperatures of Bacillus spp. and Paenibacillus spp. | |
令和2年 | 鎌田 洋⼀ (千里金蘭大学) | ○LC-MS/MSによる米飯およびチャーハン中のセレウス菌嘔吐毒、セレウリド試験法 |
吉田すぎる | ○次亜塩素酸のシリコーンゴムへの通過挙動と殺菌作用 | |
入江香成美(アズビル(株)) | ○Investigation into the Physiological State of Heat Stressed Escherichia coli Used in the Evaluation Testing of an Intrinsic Fluorescence-Based RMM. | |
令和元年 | 野村 茂幸((株)コーセー) | ○化粧品の粉体製剤に対する防腐力評価と防腐設計への活用 |
佐藤 聖(筑波大学) | ○種々の水耕栽培野菜への大腸菌の内部侵入における閾値を左右する諸因子の検討 | |
高橋 寿洋(サッポロホールディングス(株)) | ○Rapid Single Cell Detection of Lactic Acid Bacteria in the Beer Using Bioluminescence Method | |
平成30年 | 植田 真規子(エーザイ(株))ほか | ○超高感度ATP測定技術を用いた固形医薬品製剤における迅速生菌検出法の確立 |
安齋 博文((公財)団法人日本建築衛生管理教育センター)ほか | ○黒湯(腐植質含有温泉)からのLegionella属菌の分離 | |
嶋崎 典子(国立感染症研究所)ほか | ○Advanced Analysis to Distinguish between Physical Decrease and Inactivation of Viable Phages in Aerosol by Quantitating Phage-Specific Particles. | |
平成29年 | 松尾 登 (花王(株)ハウスホールド研究所)ほか | ○食品調理現場に於けるバイオフィルムの衛生課題と新しい衛生管理方法 |
中山 孝子 (帝京大学)ほか | ○Detection of Fungi from an Indoor Environment using Loop-Mediated Isothermal Amplification (LAMP) Method | |
平成28年 | 多田幸代(東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科)ほか | ○外食店舗における微生物汚染経路の解明と防止対策 |
嶋崎典子(国立感染症研究所)ほか | ○A Novel Method of Safely Measuring Influenza Virus Aerosol Using Antigen-Capture Enzyme-Linked Immunosorbent Assay for the Performance Evaluation of Protective Clothing Materials | |
平成27年 | 橋本一浩ほか(㈱エフシージー総合研究所) | ○一般住宅における室内浮遊真菌の年間変動 |
嶋崎 典子(国立感染症研究所)ほか | ○Development of a New Technique Using Glass Beads for Dry Dispersion of Airborne Fungal Spores | |
平成26年 | 阿瀬智暢ほか(ダイセン・メンブレン・システムズ(株)) | ○人工透析用水造水の補完技術として用いられている電気再生式脱塩(EDI)法の殺菌・エンドトキシン不活化メカニズムと水解離現象の関係に関する研究 |
シャロン・N・ヌナルほか(鹿児島大学大学院) | ○Bioremediation of Heavily Oil-Polluted Seawater by a Bacterial Consortium Immobilized in Cocopeat and Rice Hull Powder | |
平成25年 | 横地奈菜ほか(佐賀大学農学部) | ○Vibrio vulnificusが生産する抗菌物質の探索および性状解析 |
楢村友隆ほか(九州保健福祉大学大学院) | ○Novel System to Detect Bacteria in Real Time in Aquatic Environments | |
森 美穂ほか(近畿大学農学部) | ○Biofilm-Forming Activity of Bacteria Isolated from Toilet Bowl Biofilms and the Bactericidal Activity of Disinfectants against The Isolates. | |
平成24年 | 永沢幸治郎ほか(神奈川工科大学) | ○サルモネラ属菌バイオフィルムに対する焼成ホタテ貝殻粉末の除菌特性 |
立木 希佳ほか(長浜バイオ大学) | ○造礁サンゴパウダーによるインフルエンザウイルス感染阻害 | |
平成23年 | 白井昭博ほか(徳島大学) | ○ATP測定法を利用したアカントアメーバの栄養体およびシストの定量評価と抗アメーバ性試験法の確立 |
三木佑治ほか(関西オートメ機器(株)) | ○オゾンマイクロバブルによる微生物殺菌 |
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平山 満朝(富士フィルム㈱) | ○スルホニウム化合物の抗菌活性、親疎水性、毒性およびそれらの関係 | |
平成22年 | 浦野 博水ほか(岡山県工業技術センター) | ○固体表面上のEscherichia coli に対する次亜塩素酸水溶液の超音波霧化の殺菌効果 |
平成21年 | 白井 昭博ほか(徳島大学) | ○酵母に対するジェミニ型ピリジニウム塩の抗真菌活性作用 |
森松 和也ほか(九州大学) | ○温度変動がサルモネラおよび黄色ブドウ球菌の表面付着に及ぼす影響 | |
平成20年 | 新谷 英晴ほか(国立医薬品食品衛生研究所) | ○低温窒素ガスプラズマによる微生物の滅菌ならびにエンドトキシン不活性化 |
隈下 祐一ほか(サラヤ(株)) | ○ノロウイルス代替のネコカリシウイルスおよび各種微生物に有効なエタノール製剤の開発 | |
平成19年 | 森田 泰弘ほか(大阪有機化学工業(株)) | ○The Mechanism of the Bactericidal Activity of Hinokitiol |
荻原博和(日本大学) | ○非加熱食肉製品(生ハム)に接種したListeria monocytogenesの挙動と発酵乳酸ナトリウムによる抑制 | |
平成18年 | 前田 拓也ほか(徳島大学) | ○Characterization and Protein Analysis of Escherichia coli resistant to a Quaternary Ammonium Compound, |
塩崎 靖志ほか(鹿児島大学) | ○水産増養殖における新規プロバイオティクス候補菌のスクリーニング | |
平成17年 | 浦野 博水ほか(岡山県工業技術センター) | ○The Mode of Action of Sodium Hypochlorite in the Cleaning Process |
勝野 仁智ほか(エコラボ(株)) | ○過酢酸によるPETボトルの殺菌に対するアルキルジカルボン酸 ジエステル類添加の効果 | |
平成16年 | 川崎 晋ほか((独)食品総合研究所) | ○酸性電解水によるノーウォーク様ウイルスの不活性化 |
住友 倫子ほか(徳島大学) | ○Bacterioclastic Action of a Bis-Quaternary Ammonium Compound against Escherichia coli | |
平成15年 | 白井 昭博他(徳島大学) | ○銀担持アクリル繊維を含む抗菌紙の殺菌作用機構 |
平成14年 | 稲田 知佳ほか(共立女子大学) | ○生活環境における真菌動態の受動型捕集器による解明 |
坂元 仁ほか(関西大学) | ○分子量39、000のDNaseが致死条件の高温ショックおよび低温ショック処理に曝された枯草菌細胞の染色体DNAを切断する |
年度 | 受賞者 | 業績題目 |
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平成24年 | 澤井 淳(神奈川工科大学) | |
平成23年 | 岸本 満(名古屋学芸大学) | |
平成22年 | 河原 秀久(関西大学) | |
平成21年 | 松村 吉信(関西大学) | |
平成20年 | 竹下 朱美(TOTO(株)) | |
平成19年 | 森山 康司(TOTO(株)) | |
平成18年 | 森田 和矢(サラヤ(株)) |
年度 | 受賞者 | 業績題目 |
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平成27年 | 佐々木 次雄 | |
平成27年 | 三瀬 勝利 | |
平成25年 | 小幡 斉 | |
平成25年 | 菅原 庸 | |
平成23年 | 榎 章郎 | |
平成23年 | 藤田藤樹夫 | |
平成22年 | 横山 浩 | |
平成19年 | 内田 伸男 | |
平成14年 | 瀬戸 尚典 | |
平成14年 | 細見 正明 | |
平成4年 | 井上 嘉幸 | |
平成4年 | 長崎 泉吉 |
年次大会 | 受賞者 | 発表演題 |
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第50回 | 田口 真鈴(アクアス(株)) | 〇レジオネラ属菌培養検査におけるエタンブトールの選択剤としての有効性 |
渡邊 孝樹(サンスター(株)) | 〇AIを用いた歯磨剤・洗口液の防腐効力予測モデルの開発 | |
安齋 博文((公財)日本建築衛生管理教育センター) | 〇レジオネラ属菌の熱抵抗性 | |
大村 蒼志(三重大学大学院) | 〇次亜塩素酸のシリコーンゴム透過性を利用したモノクロラミンの新規調製法と気体状モノクロラミンによる殺菌 | |
第49回 | 伊藤 遥介(花王(株)) | 〇multiplex PCRを用いた芽胞耐熱性の迅速評価法の開発 |
伊賀野 涼(三重大学大学院) | 〇温度変化による次亜塩素酸水溶液の凝固と融解における遊離有効塩素濃度の変化と次亜塩素酸の揮発 | |
松本 叡佳(関西大学) | 〇ナノピラーの抗微生物評価 | |
第48回 | 高口 唯奈((株)同仁化学研究所) | 〇試験片固定具を用いたバイオフィルム形成能測定法の開発 |
小松 華子(近畿大学) | 〇野菜の薬剤耐性菌数の調査と低減効果に関する研究 | |
嶋田 千里(三重大学)) | 〇シリコーンゴム透過性を利用した非解離型次亜塩素酸の抽出と殺菌への応用 | |
井口 恒輝(近畿大学) | 〇ヒノキチオールの連続使用による大腸菌の薬剤耐性化に関する | |
中島 敬祐(ライオン(株)) | 〇溶剤の殺菌効果解析―界面活性剤組成系での効果― | |
第46回 | 吉田すぎる(三重大学大学院) | 〇次亜塩素酸のシリコーンゴムに対する透過性と殺菌作用 |
寺沢 翔(神奈川工科大学) | 〇電気集塵装置の静電界部における殺菌プロセスの検討 | |
有田 佳奈(花王(株)) | 〇微生物の防腐剤に対する耐性化とその制御法 | |
宮原 佳子(花王(株)) | 〇静菌作用による化粧水の防腐性向上 | |
三原 涼 (アース製薬(株)) | 〇洗面台排水経路におけるカビ汚染の実態調査と新規洗浄・殺菌方法の検討 | |
第45回 | 高橋果鈴(大阪府立大学) | ○UV-LEDによる水中のクリプトスポリジウムに対する不活性効果とin vivo定量評価 |
牧野有希(国衛研、日本食品検査) | ○カット野菜における細菌汚染実態に関する検討 | |
安友優子(徳島大学) | ○可視光領域のLED照射による徳島県産釜揚げしらすの殺菌処理の検討 | |
飯野藤樹((株)アイビー化粧品) | ○次世代シークエンサーを用いた皮膚細菌叢の解析 | |
國見明加(徳島大学) | ○酵母に対する紫外線-Aとフェルラ酸の併用殺菌機構の解析 | |
第44回 | 安齋博文(麻布大学大学院環境保健学研究科) | ○腐植質含有泉(黒湯)からのLegionella属菌の検出状況 |
阪井俊夫(大阪府立大学大学院工学研究科) | ○Bacillus subtilis属菌芽胞の発芽能に及ぼす加熱処理の影響 | |
石田史也(名古屋学芸大学大学院) | ○リアルタイムPCR法を用いたC.jejuniの定量法の検討~鶏肉成分が増菌培養、PCRに及ぼす影響 | |
中村絵美(サラヤ株式会社) | ○ノロウイルス代替ウイルスを用いた嘔吐物処理方法の検討 | |
川野浩明(東京工業大学未来産業技術研究所) | ○超音波併用プラズマバブリングによる眼科用器具付着菌の不活化 | |
第43回 | 下戸貴仁(東京理科大学大学院) | ○可視光応答型光触媒による過酸化物生成とBacillus subtilis芽胞の不活化 |
新光秀行(近畿大学農学部 環境管理学科) | ○野菜・果物由来の薬剤耐性菌に関する研究 | |
辻 麻美(東京都健康安全研究センター 環境衛生研究科) | ○新築ビルの水道水における微生物汚染の実態調査 | |
藤原俊介(国際衛生株式会社) | ○エリア除電システムを用いた微生物制御の研究 | |
第42回 | 横山佳奈(筑波大学大学院) | ○Paenibacillus属細菌のバイオフィルム中に形成される芽胞は浮遊菌由来の芽胞と異なる性質を有する |
氏家広大(エリエールプロダクト(株)) | ○エタノール系薬剤のノロウイルス不活化効果について | |
喜田亜由美(神奈川工大大学院) | ○先端成長をターゲットとした新規抗真菌薬開発のための自己分解酵素輸送評価系の構築 | |
第41回 | 片井祐太郎(島根大学大学院) | ○電気再生式脱塩(EDI)法の殺菌・エンドトキシン不活化効果と水解離現象の関係 |
金谷潤一(富山県衛生研究所) | ○富山県内の浴用施設におけるシャワー水のレジオネラ属菌分離状況 | |
千田昌子(花王(株)) | ○非水系口唇化粧料の保存効力試験法の構築 | |
第40回 | 駒場 新(名古屋学芸大学) | ○キッチンクロスを介した細菌の二次汚染 ~素材の影響と伝播モデル実験~ |
高間 朋子(アクアス(株)) | ○EMA-qPCR法による浴槽水からのレジオネラ属菌検出結果 | |
冨山 結布(広島大学大学院) | ○Lactobacillus rhamnosus 由来バクテリオシンの抗口腔病原菌性とその構造 | |
第39回 | 枝川 亜希子(大阪府公衛生研研究所) | ○レジオネラ属菌を検出するためのアメーバ共培養法に関する検討 |
後藤 裕夏(神奈川工科大) | ○黄色ブドウ球菌の前培養条件が食品表面への吸着に及ぼす影響 | |
野中 愛(九州大学大学院) | ○EGCg 特異的な細菌菌体タンパク質の分離と同定 | |
中村 圭祐(東北大学) | ○ポリフェノールへの青色可視光照射により生成される活性酸素を応用した新規殺菌技術 |