日本防菌防黴学会

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日本防菌防黴学会誌

Vol.41,No.11 (2013)

表題:
産業へのオゾンの利用技術[3] 気中及び水中オゾン濃度の測定技術
著者:
大平美智男(荏原実業(株))
掲載:
日本防菌防黴学会誌,Vol.41,No.11,pp.613-617(2013)

オゾンは、"分解しやすい(自己分解)","酸化力が強い(共存物質と反応し消費される,腐食性が強い),等の特性を持っており,これらを理解した上でオゾンの測定方法,材質等の選定が必要になる。これらの項目について留意点を紹介する。

Key words:
.紫外線吸収法/ポーラログラフ法/検知管法/KI法.