表 題 |
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日本薬局方の微生物限度試験に係る日本漢方生薬製剤協会のアンケート結果 |
著 者 |
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吉川眞一,山本博章,安藤英広,佐々木博,清水袈裟光,白鳥 誠,杉本智潮,田村 真,林 克彦,松浦 晃,丸田純平,宮坂大樹,六川将宏,村田勝優,遠藤雄一,小此木明,富塚弘之(日本漢方生薬製剤協会技術委員会不純物試験法部会) |
掲 載 |
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防菌防黴,Vol.38,No.3,pp.155-165(2010) |
日本薬局方の改正により,「微生物限度試験法<4.05>」が大幅に変更されたが,<4.05>と共に収載されている「生薬の微生物限度試験法<5.02>」は変更されなかった。これに伴う混乱が予想されたことから,日本漢方生薬製剤協会では,会員会社が行っている微生物試験の現状把握の為,アンケートを行った。
その結果,各社は微生物学的な品質確保に努めているが,典拠する試験法や規格などについては,各社の考えが様々であることも判明した。
Key words |
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Crude drug(生薬)/Kampo(漢方)/Microbiological examination(微生物限度試験)/Questionnaire(アンケート)/Japan Kampo Medicines Manufacturers Association(日本漢方生薬製剤協会)/The Japanese Pharmacopoeia(日本薬局方). |
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